2012
毎週のように、時には週に何度も、ここのグループの人々は、2012年のたわごとについて延々と話しています。サタン自身は、確かにそれは世界の終わりではなく、YK2000のようなものの一つに過ぎないと言っていました。また、サンスクリット語で「マヤ」は「幻想」を意味します。サンスクリット語は最古の言語であり、非常に霊的なものです。これを訳すと、「幻想の終わり」、つまり「嘘の終わり」ということになります。
その中でも特に面白かったのは、ある特定の日に世界の終わりが起こると確信していたキリスト教の説教師や牧師です。これは10年から20年ほど前のことで、ニュースでも取り上げられていました。もちろん、彼は自分が144,000人の中で選ばれて救われる一人であることも知っていました。[この144,000という数字は、人間の魂の144,000のナディから盗まれ、堕落したものです。]彼は、この狂喜が起こる正確な日を知っていました。彼は、この最も守られた秘密を信徒たちに明かしました。彼らは皆、仕事を辞め、家を売り、所有するすべての財産を売りました。そして、もちろん 物資のすべてを手放し、残されたのは背中に着るものだけでした。彼らは皆、ナザレンとその仲間たちが舞い降りて彼らを救ってくれるはずのこの大きな丘の上に登りました。さて、彼らは 待って、待って、待って、待ちました...。 何日か待った後、何人かは信仰を失って去っていきました。説教師は少し緊張していました。緊張して、「2週間休み」と言いました。2週間後、より弱い人たちが再び現れました。そして、待って、待って、待ちました...。
さて、以前にも投稿したことがありますが、今回も再投稿します。世界が終わるという予言に影響されやすいあなた方へ。「世界の終わり」に関する誇大広告は今に始まったことではありません。
黙示録の歴史を振り返る
http://www.abhota.info/index.htm
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