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神々のセクシュアリティ(性的関心)/ジェンダー(性別)は?

神々のセクシュアリティ(性的関心)/ジェンダー(性別)は?


投稿者 HP. Hoodedcobra666 » Mon Nov 08, 2021 7:56 am

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Osiris Silvio が書きました。

くだらない質問をします。JoSのメンバーが「アポロはバイセクシャルだ」と言っているのを何度も聞きました。これは本当でしょうか?

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セクシュアリティ」に関するすべてのナンセンスは、神話にも表れていますが、人間が書き入れたものにすぎません。なぜなら、人々はこれらが霊的にどのように反映されるかを理解していないからです。このような解釈は、人間の知識不足や不安感に基づくものがほとんどです。

神々にはパートナーがいて、明らかに彼らや妻たち、パートナーからの子供や子孫がいます。しかし、これらの問題はほとんど歴史上のことであり、人間がこれらの問題に口を挟むのは、人間の自然な噂話や好奇心と同じ理由からです。

神々の「セクシュアリティ」は寓意的なものであり、エネルギーのつながりを説明する限りにおいて必要なものであす。「妹とのセックス」、「強制的なセックス」、「無性愛」、「処女性」、これらはすべて、魂のエネルギーの寓意的な概念です。さらには、「性別変更(セックスチェンジ)」についてのナンセンスな理論が作られていて、それがどのように正当化されるのか、といったことです。

これらのほとんどは、証明したい意図を持った人や、本を売る必要性が高く、重要なことを冒涜してまで賢く見せたい人たちによるものです。このようなデタラメは、タブロイドニュースよりも低いものです。

神々が「性別変更(セックスチェンジ)」を経験することは、ホルモンを注入して自分を変えることではありません。それは、自分の感情や考え、決断によって引き起こされる、純粋に個人的な医学的判断です。「性別変更(セックスチェンジ)」とは、魂の中でエネルギーが形を変えることであり、魂の男性と女性の側面の間でエネルギーが交換されることです。

例えば、火星と金星が相反する力として結びつき、調和を生み出します。これは、人々がベッドの上でセックスをして、それをめぐって自分の空想をするということではありません。ただ、普通の人にこのことを説明するには、誰もが知っている性的なつながりでこれらを説明するしかないのです。

例えば、何年も前にYahooグループにやってきて、レイプは「ありふれたこと」であるべきだと信じていると言っていたバカが、神話に基づいてそれを正当化しようとしているように、物事を堕落させ、「正当化」しようとする人々です。彼らはスピリチュアルな寓話を利用して、自分たちの価値のない物語に燃料を与えようとします。これらは、多くの人に見られる冒涜と強迫観念的な性欲のバランスを崩している部分です。

アポロは「バイセクシュアル」ではありません。アポロは、霊的な光、太陽からの光などを象徴しています。というのも、寓話では一般的に、同じエネルギー同士が性的に関係することはなく、対立するエネルギーではないからです。男性の性質を持つエネルギーは、一緒につながることもあります。それは純粋に霊的なものです。

いずれにしても、キリスト教とは対照的に、異教では異質な人々は迫害されません。自然が受け入れられているように、自然のミスや違いのある状況も同じように受け入れられます。これらの多くは、その時代の社会的規範、テレビのくだらなさ、個人的な混乱、ランダムに注目を集める状況など、そのほか日常的に観察できるものにも従っています。

人は、大人の合意の上での関係や自分自身の中で、好きなものに従うことができます。しかし、神々を同じゲームに引きずり込もうとする不確実なナンセンスは、価値のないナンセンスです。限界を超えたら下品だと思うべきです。

神々が受け入れないものは、小児性愛や獣姦だけです。なぜなら、それは純粋に不合理であり、自然の摂理に従っていないからです。それは純粋な憎しみの行為であり、穢れた行為です。それは破壊的な意味合いを持ち、トラウマとなり、破壊の行為となります。

二つ目として、もちろんユダヤ人がカバーしています。ユダヤ人はアーリア人の文化を攻撃するために、何でもかんでもつつこうとします。例えば、ケンタウルスが存在していたのだから、これを巡って牡牛座と交尾したのは女性だったに違いない、とか。それは単なるユダヤ人のナンセンスです。同じユダヤ人のナンセンスが、嫌悪感、狂気、不合理さを醸し出すために、延々と宣伝されているのです。

これ以外、異教徒の宗教では、性的なものが罰せられることはありません。他の何かと同様に、唯一の要件は、バランスを持つことと誰かのために最善のことを行うことです。

子孫を残すことは、幸せや家族のために絶対に必要なことです。性的快楽も人間の必要な欲求の一つであり、これを必要とする人がいる場合には、食べ物と同様に明らかな理由で従事する必要があります。

このようなものを混同しすぎるのは、ナンセンスだと思います。それは、人間の誤った欲求から生まれたものです。神々に自分の性別に関する質問を強要したい人がいることについても同様です。これらのコメントは、ほとんど人間の戯言に過ぎません。一歩進んで、それは完全にユダヤ人的なナンセンスです。

人々が神々に会い、彼らのエネルギーを感じれば、これらがすべてインチキであることを理解するでしょう。彼らには混乱はありません。彼らはピュアでクリーンです。このような混乱のほとんどは、人間の誤った能力の一部です。

その劣悪なゴミは、現代の(((LGBT))) の弁証法のようなもので、心の貧しい人々が自分の選択に満足できるように、聖なるものや霊的なものを見つけようとしているのです。性別を変えたからといって、「性別を変えられた」予言者のテイレシアースのようになるわけではありません。あれは、起きている状態から寝ている状態になるというような、魂の極性を変えることの寓意です。

(訳者注:テイレシアースは、ギリシア神話に登場するテーバイの予言者である。一説には、テイレシアースがキュレーネー山中で交尾している蛇を打ったところ、テイレシアースは女性になってしまった。9年間(オヴィディウスの『変身物語』では7年と書かれている)女性として暮らした後、再び交尾している蛇を見つけ、これを打つと男性に戻った。Wikipediaより抜粋)

そのナンセンスなことに関して:
https://en.wikipedia.org/wiki/LGBT_themes_in_classical_mythology

以前、一部のマスゴミが、このような性的・性別的な問題について、神がどうのこうのと言っていたのは知っています。しかし、それは自分の欲求を抑えた上での想像であって、これらの超越的な事柄の必要性を客観的に見ているわけではありません。

持つこと、想像すること、考えることは悪いことではありません。しかし、他人に自分の些細なことを強要するために、延々と宣伝するのは無意味でナンセンスです。ユダヤ人が「異教」を誹謗中傷する際に同じ方法を用いていることが、それ自身を明らかにしています。

ある種のものは、霊的なレベルや高次のレベルから排除されるべきものであり、それらはこれらの人々が持っているところのレベルに留めるべきものです。私たちは、神聖なものを尊重し、無意味な冒涜をせずに残しておくべき時を知ることを学ばなければなりません。

High Priest Hooded Cobra 666


Sexuality/Gender Of The Gods?
https://www.ancient-forums.com/viewtopic.php?p=294799#p294799
(原文)


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