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ブラック・サバス

ブラック・サバス(黒い安息日


(訳者注:[the Sabbath] 安息日は、仕事を休み、娯楽を慎み、祈りと休息にあてる日。キリスト教では日曜日。ユダヤ教・一部キリスト教では土曜日)

ユダヤ人は自分たちのテキストに、土曜日は異邦人の敵に対して呪いをかけ、思考形態と関連付け、それを送る日だと書いています。土星ユダヤ教では呪いの日なのです。安息日の土曜日に、彼らがシナゴーグで何をしていると思いますか?彼らは律法の中で異邦人に対する数々の呪いを唱えていますが、これはユダヤ教の呪術です。ローマやギリシャの支配者がユダヤ人に律法の暗唱を禁じ、律法の巻物を燃やしたのはこのためです。これは異邦人がまだ霊的な知識を持っていて、律法の何たるかを知っていた時のことです。そのため、ユダヤ人はキリスト教イスラム教を発明し、異邦人から霊的知識を排除して、ユダヤ人のアジェンダに乗せるようにしたのです。

ユダヤのマジックの主軸はとてもシンプルです。ユダヤ人の魔術師は、ユダヤ人が作り出したエネルギーのマトリックス、すなわちYHWHと結びつきます。彼らは、72の名前や他のヘブライ語の力の名前、お守り、その他の方法を用いて、マトリックスのエネルギーを誘導し、ユダヤ人の黒魔術師が望むことを成し遂げます。異邦人が、彼らがこれを行うための費用を支払っています。キリスト教イスラム教を通じて、ユダヤ人がこれを行うためのエネルギー・マトリックスを注入しているのです。YHWHは、異邦人にとっては吸血鬼のような、大きなエネルギーのマトリックスです。

(訳者注:マトリックスには、ものを生み出す母体、基盤、発生源という意味がある。)

ユダヤ教において最も重要な祭具がテフィリンです。

ユダヤ人が身につけるテフィリンは、ユダヤ人のエネルギーのマトリックスに縛り付け、接続し、これを注入して方向付ける方法です。土星の数である7本の紐で腕に巻き付けます。テフィリンは土星の黒い立方体を表すように作られ、ヘブライ語で書かれたユダヤ教の祈りの巻物がテフィリンに差し込まれます。ヘブライ文字は、ラビが言及しているように、彼らの思考形態であるYHWHのエネルギーとつながり、アストラルから物質へともたらすためのタリスマンとしてチャージされています。テフィリンに入れられる主な祈りは、ユダヤ人をその思考形態に結びつけ、一つにするシュマの祈りです。2つのテフィリンの箱とその装着方法は、カバラの10の世界に基づいており、創世記にある10の創造の記述を使って「神」がどのように創造したかを表しています。頭部に装着するキューブは、アジュナチャクラ(第6チャクラ)につながるようにデザインされています。アジュナチャクラは、カバラでは「Vav(ヴァヴ)」という文字で示され、創造の6日目に関連しています。6は、物質世界に物事を顕在化させる数です。アジュナはヒンズー教の「コマンド・ホイール)」であり、そこからカバラのほとんどが盗まれ、堕落しています。アジュナはマインドチャクラと呼ばれ、それゆえコマンド・ホイールと呼ばれます。それは、儀式の働きのエネルギーを指示し、プログラムする意識的な意志です。

(訳者注:腕につけるテフィリンは、腕の周りを7回、次に指の回りに6回巻き付ける。)

(訳者注:オリジナルの画像がリンク切れなので、別の画像を拾ってきています。)

ヘブライ語の「shin(シン)」という文字は、4つの突起を持ち、頭に装着する箱に配置され、カバラの中で脳を象徴しています。shinは木の上の三界を表しています。火はまた、創造のエレメントであり、人はまず心で創造するので、心と関連しています。これはすべて、魔術師が自分の心を使ってエネルギーを指示し、プログラムすることと関係しています。天空の存在とは関係ありません。

テフィリンは左腕に着けますが、これはカバラの女性側、木の上のシェキナであり、霊的な力に関係する一方、頭はその力を指示するマインドです。ユダヤ人はシヴァとシャクティ、マインドの知性、神とシェキナの概念からYeshiva(イェシーバー)を盗みました。

(訳者注:Yeshiva(イェシーバー)は、ユダヤ教の文書(主としてタルムード)の高度な研究のための専門学校)

また、ユダヤ教では腕と手は背骨の象徴とされています。シャクティの力は、背骨の上に導かれ、第三の目から導き出され、ワークを成し遂げます。東洋では、シヴァ神が第三の目から火を放ち、物事を実現させます。Shin(シン)はサンスクリット語の文字から取られたもので、ヒンズー教における火のエレメントです。7本のストラップは下層7界であり、カバラにおける背骨に沿ったチャクラです。もう一つの箱は他の3つの世界であり、脳のトライン部分に関連しています。Chokmahは脳の右側、Binahは左側、Ketherは視床で、エジプトでは「ラーの目」として示されています。

(訳者注:chokhmahはヘブライ語で「知恵」を意味する言葉。Binahはヘブライ語で「理解」を意味し、カバラ生命の樹の3番目のセフィラである。ケテルの下、チョクマの向こう側、ゲヴラの真上に位置する。Ketherは ヘブライ語で「王冠」の意味で、カバラ生命の樹のセフィロトの最上位に位置する。)

また、ユダヤ人はテフィリンを装着したまま「ドービング」という習慣を行います。ユダヤ人は祈りながら前後左右に揺さぶり、背骨の付け根にあるシャクティのエネルギーを活性化させ、頭部にまで持っていくのです。そのため、彼らはこれをシェキナーと交尾すると呼んでいます。これは東洋にもあります。カバラのテキストにはヨギーのポーズ、呼吸法、ムドラが満載ですが、これらはすべて東洋から盗んできたものです。

ユダヤ人は東洋からテフィリンまで盗みました。日本では今でも神道の神官が儀式で身につけています。ヒンドゥー教では「スクエア・インチ」と呼ばれ、第三の目に関係し、頭に装着するテフィリンとほぼ同じ大きさです。

敵はまた、物質主義的な世界システムを作り上げました。物質的な貨幣が地球を支配する人工的なエネルギー・システムです。富とそれ以外のものに基づいた人工的な社会秩序を構築することで、ユダヤ人は異邦人を支配し、所有し続けることができるのです。ユダヤ人が社会的に作り上げたものはすべて、土星の下位オクターブの意識に基づいています。ユダヤ人が犯罪的な国際銀行システムを運営するのと同じ方法で、彼らのエネルギーマトリックスであるYHWHを運営しています。ヴァンピリズムです。


Sources:
Jewish myth magic and mysticism, Dennis
Tefillin Magic, Baal Kadmon

ユダヤ神話の魔法と神秘主義、デニス
テフィリン・マジック、バール・カドモン


December 22, 2017
Joy of Satan Forums Contributions


Black Sabbath
https://satanslibrary.org/English/Black%20Sabbath.pdf
(原文)

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