第3の目を開く
このエクセサイズは、特定のトーンでマントラを唱えながら行われます。このエクセサイズは4日間続けて行う必要があります。第3の目を定期的に瞑想し、それを完全に開いてエネルギーの取り込みを確立するべきです。このエクセサイズはただそれを動かすだけです。さらなるワークが必要であり、最大の成果を得るためには一貫して行わなければなりません。
メモ:手順1と2はオプションです。手順3~7が必要です。
1. 背筋を伸ばして座ってください。
2. 写真の位置に手を置きます。右利きの方は左手の人差し指を右手で握り込んでください。左利きの人は右手の人差し指を左手で握り込んでください。図のように、指の側面、爪の端の部分を、親指の爪で押さえます。
微弱な電気ショックを感じると正しいポイントを押していることがわかります。見つからなくてもがっかりしないでください。それは生まれつきより強いオーラを持っている人には明らかです。これにより、エネルギーの流れが第3の目に向けられます。
このムドラは、第3の目の定期的な瞑想の間にも使用することができます。瞑想中もこの手のポジションを保ちます。
注意:この手のポジションは任意です。手順3~7以降は必須です。
3. 鼻から息を吸って、吐く息で「THAUM」と振動します。口からゆっくり息を吐きながら振動させます。1回の長い呼気で、TH-TH-AH-AH-U-U-U-M-M。(息を吐くたびに音を1回振動させます。)これは重要です。
アメリカ英語の「THIS」のように、あなたの舌が振動するでしょう、あなたの前歯2本に触れます。おでこの真ん中(サードアイ)で感じるところに合わせるには数秒かかるかもしれません。心配しないで、続けてください。サードアイがある額の真ん中で振動を感じるようにTHAUMをフォーカスします。これには時間がかかる場合があります。最善を尽くしてください。正しい結果を得るには、10回から15回、あるいはそれ以上試す必要があるかもしれません。
THAUMのMp3オーディオはここをクリックしてください。
4. 上記を4回続けて行い、それからリラックスします。
5. 下図のように、サードアイの先端を内側に向けて、正しく位置合わせします。サードアイの色は、ミニチュアの太陽のような鮮やかな白です。
6. 上記のエクセサイズを4日間連続で行うことが非常に重要です。できれば24時間間隔で行います。これで完了です。サードアイを開いて活性化する最初のステップを実行したことになります。
7. 終わったら、サードアイで瞑想して、エネルギーが流れるようにすることが大切です。この方法でそれを完全に開きます。
目を閉じて、おでこの真ん中のサードアイを「見る」だけです。目を閉じていても、力を抜いて目の筋肉に負担をかけないことが大切です。最初は、サードアイがどれだけ活発であるかによって黒さがあるだけです。その後、万華鏡のように色や形が渦巻くこともあります。鏡占いでじっと見つめるかのように、瞑想を定期的に十分に長く行うと、色や形がイメージに取って代わります。目を柔らかくリラックスさせることを忘れないでください。上記の運動が終わった後、ここに圧力を感じたり、結び目を感じたりするのは正常です。これらは通常、時間とともに減少します。
予想されること:
最初に経験することの1つは、頭痛や額の中心部の圧迫感です。この感覚は内から来ているように感じることもあります。通常、第6のチャクラに影響するので、額の表面の1インチかそれ以上下から発生してるように感じることもあります。これは、松果体が覚醒し、健康な状態で機能し始めていることを示しています。また、サードアイに注意を集中したり、サードアイを瞑想したりすると、痛みや圧迫感を感じることがあります。これは完全に正常で、時間の経過とともに緩和されます。
片頭痛が数時間続くこともあります。副作用の程度は、松果体の萎縮の程度によります。
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