JoS日本語翻訳図書室

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「アーメン」という言葉

「アーメン(AMEN)」という言葉、これは盗まれたもので、歴史があります。この言葉を辿ると、エジプトの太陽神でありデーモンであるアモン・ラー[彼はサタンの息子です]のように「アモン(AMON)」に行き着きます。それぞれのデーモンは、実在する存在であると同時に、霊的な寓意を持っています。さて、この言葉をさらにさかのぼると、極東のサタニズムの起源であるサンスクリット語に行き着きます、そして、「アウム(AUM)」という言葉があります。この「アウム(AUM)」[現代のテキストでは「オーム(OHM)」と読むことが多いのですが、これは正しくありません]という言葉は、多くの異なるマントラを始めるための最初の言葉なのです。また、マントラの最後にも同様に使うことができます。敵はこの言葉を盗み、他のすべてのものと同様に、これを冒涜し、堕落させたのです。


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