自分で考える
以下は、書籍「Hoaxes(デマ)」1940年からの抜粋です。
「50セント硬貨ほどの大きさのコインが、14歳から17歳の少年48人のクラスに回され、注意深く調べるように指示されました。授業が終わると、講師はそれぞれの少年に、コインの穴の位置を示す絵を描くように指示しました。穴はありませんでしたが、48人のうち4人を除いて全員が穴を示し、中には二つの穴を描く者さえいました。4人のうち、命令に従うことに慣れていないクラスの悪ガキの1人だけが、「穴はなかった」と断言しました。」
従順でない人、服従しない人は、常に「悪い人」「問題児」「悪」などのレッテルを貼られます。人々は、自分の頭で考えないように洗脳されています。自分の頭で考えることができない人は、しばしば従順に死地へ送られるか、もっとひどい目に遭わされます。
サタンとそのデーモンは何世紀にもわたって人類に理解させようとしてきました。それは、すべてが逆であるということです。自分の頭で考えることで、自分の魂を救うのです。本来の霊的な教えのほぼすべてが堕落しているため、すべてが霊的に後進的です。キリスト教、イスラム教、聖書、その他関連するものは、常に「良いもの」「神の言葉」「真実」などとして宣伝されています。これらすべて嘘です。キリスト教とその仲間は純粋な悪です。キリスト教は、イスラム教と同様、ユダヤ人が異邦人のために考案したものです。それらに霊的なものは何もありません。オリジナルの異教徒の霊的教義や概念、そしてユール祭のような異教徒の祝日をすべて強制的に乗っ取り、架空のユダヤ人キャラクターやその他のユダヤ教のテーマに置き換えて、異邦人が奴隷的に崇拝するために、非常に強力なサブリミナル・リンクを作り出しています。「聖書」は強力なサブリミナルに他ならず、そのために番号付きの節がたくさんあるのです。
これについては、以下をご覧ください。
敵は嘘ばかりを強引に宣伝します。だまされるように、人は疑問を持ったり、自分の頭で考えたりすることを禁じられています。群衆を奴隷にし、罰するためには、服従がとても重要です。これらの人たちは愚かです。彼らは自分たちの「神」の嘘が見えていません。彼らの心の中には壁があるのです。
個人的な悲劇によって目覚める人もいれば、無神論に走る人も少なくありません。クリスチャンは「奴隷制度」「自尊心の低下」「死」「自殺」「混乱」「欺瞞と嘘のプリンス」などとわめき散らしています。彼らが見えていないのは、彼ら自身の「神」です。彼ら自身の「神」は、詐欺師のマスターです。すべてが逆なのです。
サタニック・シンボルは単に要素を表すだけでなく、そのメッセージは耳を傾ける少数の人々にとって非常に重要なものです。常に自分の頭で考えてください。
クリスチャンが「邪悪」と非難するものはすべて、本当は彼ら自身の神によるものです。
「初めから人殺しで嘘つき」
「人間嫌い」
「彼はすべての国を欺く」
リンク:キリスト教のミサ/礼拝:人間の血のいけにえのシュミレーション
© Copyright 2003, 2005, 2015, Joy of Satan Ministries;
Library of Congress Number: 12-16457
Thinking for Yourself
https://www.joyofsatan.org/www.angelfire.com/empire/serpentis666/Thinking-for-Yourself.html
(原文)
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