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束縛の呪文

束縛の呪文


必要なもの:

・ポピットを作るための材料
・縛りたい個人の小さな持ち物(ポピットの内側に縫い付けることができるもの)
・ミイラのようにポピットを縛るための十分な長さの紺色の素材やリボン
・ポピットを吊るす釘と木
 素材の大きさが足りなかったり、ポピットの形に合わなかったりする場合、ハーブを使ってポピットを埋めることができます。
クローブを追加すると、舌を静止させるように作用します。覚えておいてください。ハーブは薬効以外には、それ自体には何の力もありません。ハーブの力を最大限に引き出すために、これらはエレメントを注入されなければなりません。ハーブについての重要な情報を参照してください。
 添加するハーブは、以下のうちの1つまたは複数を含むことができます。
・アグリモニー(バラ科植物キンミズヒキ属)
・アギ
・バーチ
・ブラッドルート((赤い根の)ケシ科の多年草
・ブルーム(ほうき、 エニシダ
コンフリーヒレハリソウ
・檜
・ドラゴンズワート
ヒソップ(ヤナギハッカ)
セントジョーンズワートセイヨウオトギリソウ
・ルー(ヘンルーダ
・タバコ
・バーべイン(クマツヅラ属)
・桑の実

上記のハーブはすべて土星に支配されています。土星は束縛の惑星です。この儀式は満月の間に行うのがベストです。詰め物やポピットの縫い付けが終わったら、束縛したい人を表すように印をつけます。出来る限りその人の顔を描いてください。あれば、顔の髪の毛(ひげなど)やメガネなど。これは完璧である必要はありません。または写真をポピットに貼り付けます。そして、意図して口を縫合してください。それから、ISAを108回振動させます。
ISAのルーン情報はこちら

あなたのポピットを祭壇に置き、通常の儀式を開始します。冥府の戴冠の王子を召喚した後、次のように述べてください。
「私は(名前)を束縛するために捧げます。私がこの像にすることは、私が(名前)にすることです。」
さて、ポピットを取り上げて、ミイラのように、素材やリボンを巻き付けていきます。口元からはじめて、吊るすことができるように、片方の足は束縛せずに残しておきます。それが終わったら、再び祭壇の上に置き、次のように唱えてください。
「(名前)は拘束されているので、私に対して話すことができません。(名前)は束縛されています。(名前)は束縛されていて、私に危害を加えることができません。アヴェ・サタナス。」

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儀式を終えたら、外に出てください。またはすでに屋外であれば、ポピットを釘付けにする木のところに行ってください。 吊るされた男のタロットカードをイメージして、縛り付けられていない足を上に逆さに吊るします。このカードは、行き詰まっている、活動がない、一人が宙ぶらりんになっていることを表しています。人が吊るされたままです。ポピットは邪魔にならない場所に釘を打ち、簡単に見られないようにしましょう。冥府の力に感謝し、ポピットを置いていきましょう。

この儀式のステップ(ポピットの吊り方)は、アザゼルから私に与えられました。


Copyright 2005, 2015, Joy of Satan Ministries;
Library of Congress Number: 12-16457

https://www.joyofsatan.org/www.angelfire.com/empire/serpentis666/Binding_Spell.html
(原文)

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