タルムードについての真実

タルムードについての真実

「イエス・キリスト」、「キリスト教徒」、「キリスト教」はタルムードにはほとんど出てきません。タルムードはキリストとキリスト教に対する陰謀だと信じている騙されたキリスト教徒のために、誤訳が用意されているにもかかわらずです。タルムードはキリストとキリスト教に対する陰謀であると信じていますが、実際には、異教徒に対する陰謀なのです。キリスト教徒が、キリストを冒涜しているとされるタルムードの一節について、何世紀にもわたって大騒ぎしてきたにもかかわらず、ナザレのイエスという人物は、タルムードの後の版では一度しか言及されていないとされ、引用されています。

「私が来たのは、モーセの律法を滅ぼすためではない」(マタイ5:17) タルムードの中のキリストについては、反キリスト教的なものは何もありません。しかし、過激なキリスト教、死のカルトのメンバーは、タルムードにはイエスやキリスト教の「宗教」を冒涜するような記述が数多く含まれていると主張しています。実際には、キリストの架空の人生が行われたとされる時代には、「イエス」や「イェシュア」はユダヤ人のごく一般的な名前でした。ある資料によると「イエス」や「イェシュア」という名前の人物は紀元前100年か紀元前100年頃に存在していたと言われていますが、キリスト教の伝統によると、彼らが愛するユダヤ人ナザレンの時代ではありません。

多くのユダヤ人がイエス・キリストを信じないのは、イエス・キリストが架空の人物であり、異邦人が無価値な「罪人」としてひれ伏すために、また、世界中のユダヤ人を統合し、アーリア人に裁きと天罰をもたらし、残りの異邦人を奴隷にする正式なユダヤ人メシアの到来に備えるために、このユダヤ人のキャラクターを発明したことを知っているからです。タルムードは、中世に誤訳され、ある「ナザレのイエス」に関して歪曲されています。クリスチャン・アイデンティティーに惑わされている人々にとって、「シオンの学習した長老たちの議定書」でユダヤ人の普遍的な王として言及されている「全世界の主権者」は、ユダヤ人にとって待望のメシアであり、キリスト教徒にとっては「キリストの再臨」に他なりません。ユダヤ人は、キリスト教という最大のトリックで異邦人を追い詰めているのです。だからこそ、キリスト教徒は混乱し、騙されることが多いのです。キリスト教は、もともと異教徒である異邦人にとっては完全に異質なものです。

タルムードのシャバス116a（p.569）にはこう書かれています。「ユダヤ人はキリスト教徒の書物を破壊しなければならない。」

このタルムードからの引用は後から付け加えられたもので、その目的は、キリスト教に堕ちた異邦人を混乱させることにあります。「キリスト教徒（クリスチャン）」という言葉は偽物です。本来の表現は「異邦人」または「異教徒」、つまり「偶像崇拝者のゴイム」だったはずです。このかなり後になってからの挿入は、後にタルムードへのアクセス権を与えられたキリスト教徒が編集したものです。もちろん、ユダヤ人がこれを許したのは、リベラルな「キリスト嫌い」のユダヤ人と保守的なキリスト教徒の対決に再び見せかけるためです。ユダヤ人の大嘘が成功するためには、自分たちのプログラムに力を持たせるために、何かに反対するふりをしなければなりません。この先を読めば、ユダヤ人が罵り、冒涜しているのは、実はサタンとそのデーモンたちであって、ナザレンではないことがわかります。これは多くの人の理解を超えていることかもしれません。しかし、タルムードがキリストやキリスト教を「憎んでいる」とされていることについての誤解は解かなければなりません。

シャバス116aは、キリスト教徒やキリスト教（ユダヤ教）の書物である新約聖書を指しているのではありません。もし新約聖書が語られるのではなく、実際に読まれるのであれば、新約聖書は、旧約聖書よりもはるかにユダヤ人、イスラエル、ユダヤ人の「英雄」や家長を称賛していることがわかるでしょう。ヨハネの福音書4章22節では、キリスト自身が「救いはユダヤ人から来る」と述べています。異邦人の集合的無意識の中に吹き込まれた言葉の中で、これほどまでに非難される言葉があるでしょうか。キリストは、イスラエルと全世界のユダヤ人を統合し、アーリア人の精神を破壊し、世界の他の国々を魂のない野獣として扱うという使命を持っていました。

シャバス116a節が、ユダヤ人は異教徒の書物を破壊しなければならないと述べていることは明らかです。ユダヤ人がキリスト教に反対していると主張しているのに、ユダヤ人が最も多く出版している書物が聖書であることを見てください。異教徒の図書館を破壊し、残ったものを腐敗させたのはユダヤ人であることは歴史が証明しています。何百万人もの罪のない異邦人の男性、女性、子供たちは、キリスト教徒であるという理由ではなく、異教徒であるという理由で大量に殺害されました。

アル・ジルワの中で、サタンはこう言っています。「彼ら（ユダヤ人、キリスト教徒、イスラム教徒）にあなたの本を渡してはいけません、彼らがあなたの知らないうちにそれを変えてしまわぬように。彼らが変えてしまわぬように、それらの本の大部分を暗記しなさい。」- サタン

サタンは異邦人の神です。もしサタンの民が、サタンが私たちに語ったこと、そして今でもサタンが私たちに伝えるときに語っていることに耳を傾けるならば、ユダヤ人はすでに根絶されているでしょう。タルムードで言及されているのがキリストであるかどうかを示す、別の引用文を紹介します。

記録を残すことで知られるユダヤ人の文章に、少なくとも「歴史上の」イエスについての言及があるはずだと思うでしょう。しかし、紀元前1世紀に生きたとされる「イエス・ベン・パンディラ」や、ユダヤの文献に登場する他の「イエス」を必死に探しても、そのような事実はありません。例えば、イエス・ベン・パンディラの話は、キリスト教時代の100年前に、エジプトから「イエス」という名の「魔術師」が出て、石打ちや首吊りで死刑になったという内容です。しかし、このような儀式的、裁判的な処刑は、「イエス」という名前や、エジプトからあふれ出た魔術師と同様に、一般的なものでした。仮にベン・パンディラが実在したとしても、新約聖書で語られているのは彼の物語ではないことは間違いありません[1]。

ユダヤ人は福音書のイエス・キリストを知りませんでしたが、異邦人が自分の時間、心、体、魂、お金を無駄にするためにこのキャラクターを発明しました。イエス・キリストが肉体を持って現れ、再び戻ってくると言うことで、ユダヤ人は、キリスト教というユダヤ人のプログラムにひっかかった異邦人から、自分たちのメシアをもたらすためのサイキックな力をより一層強めることができます。もし異邦人クリスチャンが、自分たちの崇拝対象が救い主ではなく、人類の葬儀用の花輪であることを知っているなら？

「ユダヤ人が作成したタルムードは、キリストの存在や福音書の歴史性を証明するには無価値であると言われている。タルムードに記載されていると思われる文献は、主にイエスに関する不名誉なコメントで構成されているが、数十年から数百年後に伝えられた伝承以上のものを証明するには時期を逸している。さらに、引用されている文章の中には、福音書のイエスについて全く言及していないと思われるものもある。」 [2] 

「さらに、ユダヤ人学者のソロモン・シェクターは、イエスが出現した時代に書かれたユダヤ教の文書には、キリスト教の創始者とされるイエスに関する記述が一つもないことを観察している。」[3]
「ミシュナだけでなく、両タルムードにもナザレのイエスに関する本物の直接的な記述がないと主張するヨハン・マイヤー氏は、急進的な立場をとっている。彼の結論は、2つのタルムードの原文でさえ、ナザレのイエスに言及していないという。このようなイエスへの言及はすべて、中世に挿入された挿話である。」[4]

「従って、タルムードは、福音書の物語の歴史性を証明する非キリスト教的な資料としては無価値であり、イエスが誰であったかを探求する我々にとって許容できる材料をあまり加えていない。」[5]

さて、ユダヤ人がキリストのキャラクターを構成するために、異教の神々をどのように利用し、悪用してきたかを紹介します。
「ディオニュソスの物語には、聖書の登場人物やキリスト神話との様々な重要な対応関係が見られるだけでなく、イエス・ベン・パンディラ、パンデラ、パンテラの物語を明らかに説明しています。彼は多くの人が「歴史上のイエス」を表すと考えていました。このイエス（ヨシュア・ベン・パンディラ）はタルムードにのみに記載されています。ディオニュソス（バッカス）の物語では、この神は雌の豹に乳を飲まされた双子の一人として生まれ変わったので、彼の称号は「豹の息子」であり、「ベン・パンテラ」と同じでした。 ディオニュソスは「ナイサの神」としてエジプトから来ましたが、彼の称号はラテン語で「IHE」または「IES」であったので、「イエス・ベン・パンテラ」はディオニュソスのことを指していたのかもしれません。「イエス・ベン・パンディラ」は福音書のイエスではありません。[6]

ここでは、ユダヤ人に攻撃されているのは、キリスト教徒ではなく、異教徒であることがわかります。また、ユダヤ人の用語である「アクム」は「キリスト教徒」を意味するというのが、騙されている多くの人たちの共通認識となっています。しかし、そうではありません。「アクム」とは異教徒のことで、多神教で異邦人の神々に仕え、惑星や星、黄道帯を観察している人たちを攻撃しているのです。ユダヤ人はオカルト的な力を自由に使って異邦人を奴隷にしていますが、異邦人はキリスト教の伝統により、オカルトパワーを一切使ってはいけないとされています。

「アヴォダ・ゼラー」という論文は異邦人を扱っています。しかし、その対象はキリスト教徒ではなく異教徒です。その中で、異教徒であるローマ人の祭日として、カレンデスやサトゥルナリアなどが挙げられています。異教徒は「アクム」と呼ばれていました。アクムとは、星や星座を崇拝する人々の頭文字をとったものです。ユダヤの法律書には、このような「異教徒」に対して非常にひどいことが書かれています。

ユダヤ人は世界を征服するために、敵である異教徒のものをすべて押収します。ここで付け加えておくと、キリストとその12の労役、つまり「十字架の道行き」の話は、ギリシャの半神ヘラクレスの話から盗用されただけでなく、黄道帯を通る太陽の12のサインと「労役」に基づいています。これが、ナザレンがアーリア人の太陽神に代わるユダヤ人の原型であると言われてきた理由です。アーリア人の太陽神は、私たちを彼らや創造主であるサタンから遠ざけるためにモンスターとしてデーモンにされてきました。ユダヤ人のキリストの原型は、異邦人の神聖な神々の人種的記憶をすべて集めています。そして、私たちの集合的な原型となる太陽の人種的記憶を集めています。
18人以上の「磔にされた」異教徒の神々が擬人化されています。彼らは皆、処女から生まれ、自分の人生を生き、裏切り者の手で死んで、復活しました（これらはすべて象徴的なものです）。ユダヤ人以外の人々の心の中にある強力なサイキック・エネルギーを利用・悪用することによって、ユダヤ人のメシアを誕生させるためです。生、死、復活はすべて、鉛を金に、つまり人間を神に変えるというマグナム・オープスの霊的なプロセスの寓話です。ナザレンは、異邦人を混乱させ、気をそらすために作られた概念なのです。

（訳者注：十字架の道行き（じゅうじかのみちゆき）とは、カトリック教会で行われる儀式で、中世末期から行われてきた。キリストに倣う一形態ともいえる。イエス・キリストの受難の捕縛から受難を経て復活まで15の場面を、個々の場所や出来事を心に留めて祈りを奉げる。Wikipediaより）

キリスト教にはいくつもの宗派があり、異邦人が異邦人に対して戦っています。ナザレンは、本来の異教の神々や真の霊性に代わる偽りの神々です。タルムードは、異邦人が「あの人」を神として崇拝しているとき、クリスチャンは、それがクリスチャンやキリストのことを指していると錯覚すると、述べています。これほど、真実から離れていることはありません。第二に、ユダヤ人のライバルはキリスト教徒ではなく、異教徒でした。タルムードに書かれている「あの人」とは、魚座の時代の終わり頃に、異邦人がキリスト教を非難し、自分たちのルーツである異教に戻り始める頃のことです。「あの人」とは、異邦人の創造神であるサタンに他なりません。ユダヤ人の名前 「イェシュア」は、キリストに対する攻撃ではなく、自分の創造物を遠ざけるために、中傷され、呪われ、縛られ、恐ろしい「怪物」に変えられた人に対する攻撃です。「イェシュア」とは、「彼（サタン）の名前と記憶が消し去られますように」という意味です。

タルムードの中の「バラム」がイエス・キリストの秘密の合言葉であるとクリスチャンに信じさせるために、ユダヤ人が作った最大の障害の一つに話を移します。「キリスト」の原型とされる「バラム」は、クリスチャンがこの誤解についてどれだけわめき散らしても、架空のナザレンではありませんでした。

サンヘドリン106bにこうあります。
「セクタリアンがR.チャニナに言った。あなたはバラムが何歳だったか知っていますか。[R.チャニナは]答えた。それは書かれていません。しかし、次のように書かれています。（詩篇55：24）「流血と策略の者は、彼らの日の半分も生きられない…。」彼は33歳か34歳だった。[異教徒は]言った。よくぞ言った。私はバラムの年代記を見たことがありますが、そこには「足の不自由なバラムは33歳の時、強盗のピンチャス（フィニアス）に殺された」と書かれていた。」

ここでは、異邦人のオリジナルの神々の一人であり、その父がベオル[ゴエティック（異邦人の）デーモンのビューア（Buer）によく似ています]である、ゴエティック・デーモンのバラムが悪口を言われています。キリスト教徒は、タルムードの上記の一節はナザレンを冒涜しており、ピンチャスはナザレンを殺害した「ポンティウス・ピラト」であると考えています。これは偽りです。バラムは33年ほどしか生きられなかったと言われていますが、キリストと同じように、ナザレンとは全く別の人物です。ナザレンは、ずさんな「奇跡」を行いましたが、その方法をユダヤ人以外の誰にも教えませんでした。ニセモノのキリストのキャラクターは弱かったのです。彼が知っていたのは、いくつかのお粗末なパーラー・トリック（隠し芸、お座敷芸）だけでした。
バラムのような異邦人がオカルト的な力を持ち、それを使うと、彼はユダヤ人と大きなトラブルになります。なぜなら、オカルトの力は、アーリア人をすべて滅ぼし、ユダヤ人が世界を支配して、他の異邦人を奴隷や財産として維持するために、「正しい」ユダヤ人に与えられた「神」の贈り物の一つだからです。ナザレンはユダヤ人の救世主ですが、彼を拒絶するユダヤ人は、「ユダヤ人の万能の王」を本当の意味で正式に出現させるために、異邦人がサイキックなエネルギーを使い切るために、この道化師を作ったことを知っているからです。ユダヤ人は、最初のユダヤ人がキリスト教徒だったという例外を除いて、自分たちの嘘に騙されることはありません。

旧約聖書にも登場するバラムは、異邦人の魔術師で、イスラエルとユダヤ人を呪うことを使命としていました。そのため、バラムは殺されました。一方、キリストはイスラエルのために働き、彼自身も野心的なユダヤ人でした。そう考えると、タルムードが言っているのは、明らかにイエス・キリストではありません。

旧約聖書でユダヤ人が言及しているバラムという神についての引用です。「バラムは異邦人の予言者で、その予言は聖書に記録されている。しかし、彼は、お金のために呪いを宣告する予言者として有名であった。モーセの律法ではこれらの行為は厳しく禁止されているが、ではバラムはユダヤ人だったのかというと、そうではない。彼は異邦人だった。バラムは2万4千人のユダヤ人の死に責任があった。彼はバアルの手先だった。彼は反ユダヤ主義の友であった。」 [7]
バラムの物語の教訓は、イスラエルがユダヤ人に対する彼の呪いを克服したことです。イスラエルは彼の呪いをイスラエルのための祝福に変えたのです。バラムは、ユダヤ人を憎み、魔術を行った異邦人として罰せられました。これは明らかにイエス・キリストの物語ではありません。ですから、バラムがタルムードでキリストを指していると信じているクリスチャンの発言は、空虚です。

さて、キリスト教徒が使うタルムードからの引用ですが、タルムードのユダヤ人は、「イエス」が地獄で煮えたぎる精液の中で罰せられていると言っているようです。クリスチャンは、イエスがユダヤ人のメシアであって、サタンである異邦人のメシアではないことを都合よく忘れてしまうのです。ここでは、バラムの罰と、サタンの「地獄」での罰について書かれています。先に述べたように、バラムはイエスではありません。また、「イエス/ア（イェシュア）」という名前や言葉は、サタンを傷つけるための名前で、「（サタンの）名前と記憶が消されますように」という意味です。

タルムード・ギッティン56b-57aにこうあります。
[オンケロス・バル・カロニカスは]バラムを死者の中から呼び起こした。
[オンケロスは]尋ねた。「あの世で名誉を受けているのは誰ですか？」
[バラムは]答えた。「イスラエルだ。」
[オンケロスは]尋ねた。あなたの罰は何ですか？
[バラムは答えた] 「煮えたぎる精液の中で」

タルムードは、非ユダヤ人の魂はすべて「不潔」で「不純」であり、すべての非ユダヤ人の魂は、異邦人の創造主であり、ユダヤ人の敵であるサタンに属しているので、永遠の罰に送られると主張しています。これは、キリスト教の永遠の罰の脅しと同じように聞こえますが、実のところ、騙されている人たちの常識に反して、ユダヤ人、タルムード、聖書、キリスト教は分離できない関係にあります。

タルムードからの次の引用では、知識不足のために、騙されたキリスト教徒に強い誤解が生じています。この場合、「イェシュア」は非常に軽蔑的な意味でサタンに当てはめられています。この発言で呪われたのはサタンであって、ナザレンではありません。ご覧のように、キリスト教（ユダヤ教）の神話によれば、キリストは「復活」したのであって、地獄で煮えたぎる排泄物の中で焼かれるために送られたのではありません。

[オンケロスは]死者の中からイシュを呼び起こした。
[オンケロスは]尋ねた。あの世界では誰が尊敬されていますか？
[イェシュは]答えた。イスラエル。
[オンケロスは]尋ねた。あなたの罰は何ですか？
[イェシュは答えた。] 煮えたぎる排泄物の中で。
師が言ったように 賢者の言葉をあざ笑う者は、煮えたぎる排泄物の中で罰せられる。
この時点で、タルムードがキリストを冒涜しているのではなく、サタンを冒涜していることが明らかになったのです。

さらに、「黙示録・終末論的著作に対するシナゴーグの態度についてのいくつかの考察」（聖書文学ジャーナル 1922年 p.121 n.18) の中で、ルイス・ギンズバーグ教授は次のように認めている。「それゆえ、タルムード・ミドラーシュ文学全体が、イエスやその弟子たちのあだ名を知らないことを、絶対的な確信を持って述べることができる。」

それが判決です。タルムードは何ら「反キリスト」でも「反クリスチャン」でもありません。それは反偶像崇拝の異教徒であって、キリスト教（ユダヤ教）の神とナザレンを信じるだけのキリスト教徒ではありません。ユダヤ人は自分たちが「YHVH」の者であると言い、異邦人はサタンの子であると言います。クリスチャン・アイデンティティのメンバーが信じていることとは逆ではありません。これは決してキリスト教徒やキリスト教に当てはまるものではなく、非ユダヤ系の人種に当てはまるものです。クリスチャン・アイデンティティで自分を呪っている人たちは、このことを理解する必要があります。自分たちが失われたイスラエルの部族であり、したがって「真のユダヤ人」であると信じることは、自分たちだけでなく、すべての異邦人を呪うことになり、異邦人の精神との全面戦争になるのです。

「神」と「デーモン」は逆さまです。サタンは異邦人の神であり、自分の被造物を愛しています。彼はすべての国を欺く者ではなく、嘘つきでも、人殺しでもありません。サタンは、ユダヤ人の敵であり、敵対者です。『シオンの学習した長老たちの議定書』の中で、ユダヤ人たちは「我々は神を滅ぼす」と自慢しています。ユダヤ人が異邦人をサタンから引き離すために行ったことを見てください。サタンは神です。ユダヤ人はまた、異邦人が「彼らの神の前で糞をする」と述べています。これは、ユダヤ人がサタンをデーモン化して、異邦人がサタンを恐れるあまり、サタンを呪い、縛り続け、何としてもサタンから遠ざかりたいと思っていることを指しています。

最後に、すべての異邦人には、ユダヤ人を激しく憎む理由があります。ユダヤ人がキリスト教の「神」を馬鹿にしていないことが分かったからといって、異邦人を大量に殺害したことや、異教の神々から不老不死になる方法を明確に教わった異教の図書館を破壊し、ユダヤ人の汚物や気晴らし、そして、旧約聖書と同様に新約聖書のテーマであるユダヤ人を主人として受け入れる準備をするキリスト教のような全くのインチキ「宗教」に置き換えたことが許されるわけではありません。この説教は、すべての異邦人に対する公開書簡であり、警鐘でもあります。キリスト教の真実は、最初のキリスト教徒はユダヤ人であり、最後のキリスト教徒の残りはユダヤ人であるということです。非ユダヤ人で「ヤハウェに選ばれた者」であると信じているクリスチャンは、自らの魂を傷つけ、その毒を他の人類（非ユダヤ人）にまで広めているのです。私たちは、団結して自分の魂に力を与え、ユダヤ人にはポグロム（虐殺）に気を付ける以外の選択肢を残さないようにしなければなりません。
Simeon Haddarsen, fol.56-D:「メシアが来るとき、すべてのユダヤ人は2800人の奴隷を持つだろう。」

キリスト教のミサとユダヤ教の儀式殺人との関連性｜えふえふ｜note（外部リンク）

参考文献

[1] The Christ Conspiracy: The Greatest Story Ever Sold by Acharya S
（キリストの陰謀：史上最高の物語、アチャリア・S著）
[2] ibid（同上）
[3] ibid（同上）
[4] Who Was Jesus? Fingerprints of the Christ by D.M. Murdock
（イエスは誰だったのか？キリストの指紋：D.M.マードック著）
[5] ibid（同上）
[6] The Suns of God: Krishna, Buddha, and Christ Unveiled by Acharya S
（神の太陽：クリシュナ、ブッダ、そしてキリストが解き明かされる、アチャリア・S著）
[7] www.biblenews1.com [A website from a Christian/Jewish perspective, but explains that Balaam was not a Jew].
http://www.biblenews1.com/
[キリスト教・ユダヤ教の視点からのサイトですが、バラムはユダヤ人ではないと説明しています。]

The Truth About the Talmud
https://www.satanslibrary.org/666BlackSun/Talmud_and_Christianity.html
（原文）

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