666のマントラ、666のトライデント
投稿者 Mageson666 » Wed Nov 13, 2019 7:02 pm
ヒンドゥー教の教典では、魂と宇宙を創造する3つの力には、火、エーテル、水という三叉のシンボルが与えられており、それぞれに6という数字が与えられているため、666となり、東洋における創造の数である18に加えられます。このことは、プラーナの配列にも記されています。
ヒンズー教の霊的なイメージでは、トライデントは魂を形成する3つのチャンネルとパワーとして示されており、これはスワスティカにも関連しています。
トライデントは、3つの蛇のナディを表し、その西にある水星のワンド(魔法の杖)を表しています。それぞれのパワーとその数には、その波動的なパワーが与えられ、そしてそれをどのように使うかを明らかにしています。トライデントの3つのパワーの名前は「SAM」です。
SAMは数字で書くと666に相当します。これは、重要な666の太陽を現すためのマントラです。SAMという言葉は、太陽の語源にもなっています。太陽は生命力です。だから、 SAMMASマントラは蛇をよみがえらせるマントラなのです。
SAMはスワスティカから、蛇の太陽系のシンボルとして666を与えられた3つの力です。スワスティカは3つのパワーで形成され、中心でつながり、外に向かって放射状に広がり、創造を形成します。
トライデントと666は、インド・ヨーロッパ語族のサンスクリット語で蛇のエネルギー、内なる生命力を意味するデビに由来し、西洋では水星、東洋ではプラーナの象徴としてスピリット(霊)の象徴とされる蛇を表しているのです。蛇はデビルのシンボルでもあり、多くの場合、デビルは蛇の擬人化であり、蛇はデビルのトーテムです。
(訳者注:トーテムとは、トーテム(英語: totem)とは、特定の集団や人物、「部族」や「血縁(血統)」に宗教的に結び付けられた野生の動物や植物などの象徴のこと。)
SAMが創造のマントラである理由は、火が顕在化の創造の火花であり、次にAがそれをさらに強化し、より多くの電荷を与え、次にMがそれを完全に顕在化させるからです。古代の異邦人によるヘルメス書の中では、創造をFirey[S] Ether[A] と呼び、Mはその最後の部分です。
(訳者注:FireyはFiery(火)のミススペルと思われる。Etherはエーテル。)
東洋の文献には、SAMは顕現のマントラであり、創造を意味し、西洋では666は生命の象徴として古代ピタゴラスによって五芒星とウロボロスの蛇と一緒に置かれていると書かれています。
サタンの数字666は、人生のマントラ、SAMなのです。
ソース:
Mantra Yoga And Primal Sounds: Secrets Of Bija [Seed] Mantras, David Frawley
The Enlightenment Of Vairocana Alex Wayman, R. Tajima
Shakti Realm Of The Divine Mother, Vanamali
マントラヨガと原初の音:ビージャの秘密 [種] マントラ, デヴィッド・フローリー
盧舎那仏の悟り アレックス・ウェイマン、R.タジマ
神なる母のシャクティ領域、ヴァナマリ
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投稿者 HP. Hoodedcobra666
「グル」からの主張は、大目に見るのがよいでしょう。彼らは多くのことを話し、多くの意味を持たずに多くのことを書きます。
ユダヤ人もヘブライ語の「カバラ」でこれを誇らしげに多用することを考えると、二粒の塩(懐疑的に見ること)が必要かもしれません。シナゴーグの召使いは「シャマシュ(Shamash)」と呼ばれ、聖書では「シェメシュ(Shemesh)」を使っています。
彼らは他の危険な名前を完全に避けていますが、シャマシュは彼らの文化の中で、一度も変更することなく、誇りを持って使っています。
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投稿者 HP. Hoodedcobra666
「このマントラは悪いものなのでしょうか、それとも何でしょうか?ヘブライ語で召使いを意味するものを魂の中で振動させるのは絶対に嫌です。」というコメントに答えて、
いや、そうではなく、アッカド語全般が、少なくとも私の好みとしては、かなり変だと感じています。たぶん、母音が完全に誤訳されているのでしょう。シュメール語の方がはるかに優れていて、「親しみやすい」言語であり、それはサンスクリット語に近いからです。2016年くらいにこのマントラのための会話があったのを思い出し、私もその場にいてテストしました。
もっと詳しく説明すべきでしたが、オフラインにならざるを得ませんでした。
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投稿者 HP. Hoodedcobra666
「Samはどの秘教体系で666に対応するのでしょうか?」というコメントに答えて、
Samはアザゼル、またはウトゥの別名であるSammashと関係があります。ウトゥはシュメリアにおけるアザゼルの原初的な名前でした。アッカド時代後期にはSammashに置き換えられ、これもまた太陽を象徴しています。これが計算される数秘術のシステムに関しては、HP Magesonがあなたに答えてくれるかもしれません。
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投稿者 Mageson666
これはサンスクリット語のメモSamadiで、Adiという用語は原初の音の最初を意味し、それからSAM、その意味はSAMはAdiであり顕現の音であることを意味します。
Sam Krtaは、オリジナルのアルファベットの名前です。このアルファベットは、創造の原初の言葉から形成されています。
SAMマントラは、ヴェーダのマントラに使われるサンスクリット語のビジャ・マントラです。
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投稿者 Mageson666
ガネーシャは顕現の神であり、スワスティカです。ガネーシャのマントラはSAMで、ガネーシャのビジャ・マントラは、それらを顕現させるためにワークと共に使用されます。
(訳者注:ガネーシャのマントラは、最も有名なマントラとして以下のものがある。
Oṃ Śrī Gaṇeśāya Namaḥ と Oṃ Gaṃ Gaṇapataye Namaḥ
ガネーシャのマントラは、あらゆる悪・障碍・悪霊を退け、財産・智慧・成功をもたらすとされる。-Wikipediaより)
The Trident The 666 The Mantra Of 666
https://ancient-forums.com/viewtopic.php?f=24&t=25188
(原文)
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