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レインボーボディの構築

古代の教えが多く残る極東では、そのテキストに不老不死の真理や人間の魂に関する知識が含まれています。この記事では、そのようなものと、それを得るためのさまざまなレベルの実践について説明します。

東洋の書物には、魂はデーモンと呼ばれ、これはギリシアでも同じでした。魂の状態は、魂の運命です。内なる修行によって魂が不滅にならなければならないことが、はっきりと書かれています。もし内なる修行によって魂が鍛えられないと、その人は低エネルギー状態のままアストラルをさまよい、数年後に低エネルギー状態のために微細体が消滅し、その人は魂に及ぼすカルマの影響に従って輪廻転生すると、テキストにははっきりと書かれています。やがて魂は、「気」と呼ばれる霊的な光の力を受けなければ、もはや輪廻転生することができなくなります。そして、それが終わりの天罰となるのです。シュメール語でサタンの名は「アンキ」、「キ」と「チ」は同じ意味です。

次のレベルは、完全なマグナム・オーパスである「黄金の花」に到達するために達成しなければならない虹の体の修行によって、微細な体と魂を不滅にすることです。東洋の書物には、このレベルである虹の身体についての指示が残っています。ギリシャでは、変容した魂をエウダイモン、善のデーモンと呼び、そのシンボルは黄金の蛇で、火の蛇、蘇ったクンダリーニです。「チ」は霊的な火を意味します。東洋のテキストにある虹の体の段階のシンボルは、火の蛇のシンボル、蘇った蛇です。

テキストには、「DU」と「REN」のチャンネルを繋ぎ、「CHI」を循環させなければならないと書かれています。舌を硬口蓋の位置に置くことで、蛇を活性化させることができるのです。東洋のレインボーボディのシンボルは蛇の火のシンボルで、日本では「Raku」と呼ばれています。このシンボルは火の蛇を意味し、サンスクリットのRA文字のシンボルが元になっています。日本では、Rakuはサタンである神ソーテンクラマのシンボルです。注記ク・ラーマ。スワスティカ(卍)はソーテンのシンボルです。東洋のRAマントラであり、それが魂を通して発生させる火の回転は、火の蛇のシンボルでもあるのです。

東洋の書物では、RiとChiはRichiという言葉の中で同じ意味を持っており、レイキでもあります。それは、Rakuのようなコードです。五つのエレメントはRIまたはRAであり、KIまたはChiは蛇です。つまり、RAは魂と五つのエレメントであるチャクラを浄化するために使われ、それによって蛇はDUとRENのチャンネルの結合に沿って、RIとRAは回転を意味するCHIやKIの回転とともに上昇することができるのです。ソーテンがレイキの神であるのは、このためです。

これは、RAUM瞑想とRA瞑想の戦車を使うことを意味し、東洋にはまだありますが、すべて取り除かれて失われています。私たちは、この知識を返すために、神々からそのようなものを受け取りました。最終段階である「黄金の花」については、最終段階が終了した時点で、私たちの神々によって明らかにされるでしょう。その段階に行くには、まず蛇を育てなければなりません。

敵のプログラムは、人類を輪廻転生と最終的な消滅のサイクルに陥れるものです。サタニズムは永遠の命についてであり、それがサタンと神々が攻撃される理由です。

Source
The Golden Flower(黄金の花)
The Enlightenment of Vairocana(ヴァイローサナの悟り), Alex Wayman
The Return of the Serpents of Wisdom(叡智の蛇の帰還), Mark Pinkham

December 13, 2019
(by Mageson666)


Building the Rainbow Body
https://satanslibrary.org/English/Building%20the%20Rainbow%20Body.pdf
(原文)

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