JoS日本語翻訳図書室

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バベル

ユダヤ人の指導者であるラビのエリートたちは、トーラー(彼らの設計図)は概念的なものであり、したがって、彼らが読むように教えられる象徴的な公式であると、彼ら自身の著作の中で述べています。これによって、異邦人征服のためのトーラーの教えは、意識と警戒心を高めることなく、彼らの前を通り過ぎることができるのです。そのため、ラビには「オーラル・トーラー」と呼ばれる、外套を脱いだトーラーがあります。ユダヤ人は、もっぱら他のユダヤ人のために『ゾハル』を書きました。彼らは仲間のユダヤ人に、文字通りの意味でのトーラーは、「口伝のトーラー」のためのマントに過ぎない、と言っています。ユダヤ教がオカルトである理由はそこにあり、またユダヤ人がタルムードで自分たちの宗教についてゴイムに真実を語ることは、すべてのユダヤ人を死刑にすることと同じであると警告している理由もそこにあります。

バベルの物語は、異邦人が天への塔を建てようと努力する話です。ヤハウェは天使たちからこのことを知らされます。そして、天使たちを連れて地上に出てきて、人類を攻撃し、この塔を破壊します。その際、ヤハウェは言語を混乱させ、世界を小さな集団に分割し、ヤハウェの扇動によって集団の中で争わせるのです。ヤハウェは、このバベルの塔が完成すれば、ヤハウェは敗北し、人類はヤハウェの力の及ばない神々となる、と述べています。ヘブライ語では、バベルは本来「天国への入り口」を意味するとされていますが、ヤハウェが塔を破壊した後、永遠に「混乱」を意味するようになりました。

ユダヤ人の指導者であるラビの階級は、彼らが「神」と呼ぶレプティリアンの巣から、異邦人からすべての霊的、歴史的、文化的知識を排除し、バベル(混乱)を通じて彼らを分割して征服しなければならないと指示されています。言語はまた、魂を開き変容するための霊的な指示の情報を含む象徴の言語も指しています。塔はバビロニアのシンボルで、クンダリーニがクラウンチャクラで天国へ向かう道である背骨を表しています。脊柱であるメルは、今でも東の塔として公然と示されています。人類はマグナムオーパスを通じて、私たちの神々のライトボディに霊的に集団で上昇していたのです。ヤハウェとは、彼らのレプティリアンの神々に対するユダヤ人の名前ですが、これは彼らが地球と私たちの上に作りたい支配システムに対する脅威であると警告しています。バベルの物語は、ユダヤ人が人類にかけた呪いであり、霊的に縛られ、人類が霊性を上昇させることを不可能にするものでもあります。ユダヤ人がバベル(混乱)により人類を支配し、異邦人をその支配下に縛り付ける方法の鍵に注目してください。ユダヤ人のカバラ世界樹は、22のヘブライ文字が異邦人を束縛するためにどのように使われているかを示しています。ヘブライ語の22文字を使うための経路の名前は「バベル」と呼ばれ、異邦人に対する彼らの呪いの名前となっています。 トーラーは異邦人を呪う目的でヘブライ語の22文字で書かれています。トーラーとは「闇の輪」を意味し、それ故にユダヤ人が呪いをかけた霊的無知からもたらされた混乱です。

メル・タワー

ユダヤ人は、彼らのトーラーが創るよう指示したキリスト教に何をしたのでしょうか?彼らはすべての霊的な知識、歴史的な知識を取り除き、話される言語とアルファベットを含む象徴の言語を堕落させたのです。もともとの異邦人語は、各文字のシンボルが、魂を開くための音の使い方の指示になっている霊的な言語でした。彼らは、さらなる創造のために、文字を使ってより長いマントラを作る方法を指示していました。ヴェーダの目録には、もともとサンスクリット語にこれを持たせていたと書かれています。彼らは文字の意味や、文字を使ってマントラを作る方法を知っていましたが、今ではその知識は取り除かれ、とっくに無くなっています。敵は何千年もの間、東方にいて、神々の教えを破壊し、取り除くために働いてきました。

この知識とその実践がなくては、人類はヤハウェの力の下にあるのです。

2018年11月4日
(by Mageson666)

Babel
https://www.ancient-forums.com/viewtopic.php?p=50250#p50250
https://satanslibrary.org/English/Babel.pdf
(原文)

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