サタニックな聖餐式(誓いの儀式、献身、開始の儀式)
なぜサタンに誓約することを勧めるのかと聞かれます。
サタンに献身することは、聖餐式(サクラメント。ラテン語で「神聖な誓い」を意味し、神聖と考えられる宗教的儀式のこと)のようなものです。それはあなたの人生をより良いものに変え、知識や知恵、スピリットの世界への扉を開き、部外者にはアクセスできないデーモンたちとの友好的なコミュニケーションを可能にします。誓約をすることで、サタンに対する自分の意思と献身を示すことができます。これによって、サタンが私たちの真剣さを受け止めます。誓約をすることで、個人的な霊的なパワーの向上に伴う保護が保証されます。
キリスト教のような「宗教」を装った敵のプログラムの聖餐式(サクレメント)とは異なり、サタニックな聖餐式は本物です。
他のいわゆる「宗教」での聖餐式は、偽物です。これは、聖餐式を受けた人たちが、いつでも出て行ったり、不信心に「逆戻り」して去ったりできるという事実によって証明されています。彼らの聖餐式には何の力も絆もなく、現実には価値がありません。
私たちがサタンに誓約をすると、サタンは私たちと私たちの言葉を真剣に受け入れます。サタニックな聖餐式は、当然のように現実的で永続的です。開始の儀式は、人格のテストをも意味します。個人の内面の強さもまた、重要です。父サタンに献身するとき、私たちの人格が試されます。ここで、私たちは人生の中で最も勇気ある一歩を踏み出します。
私たちの多くは、これまでの人生で洗脳され、プログラムされてきたすべてのものに対して、大胆に反抗します。ここで私たちは、恐怖や脅し、本当に理解できないものに操られないという、自分の本当の姿を示します。これは、自己と魂を解放するための大きな霊的ステップであり、真のサタニストになるための強烈な内面的成長と霊的進化の準備でもあります。
献身を行うことは、私たちが本当にサタンに献身していること、そして自分の言ったことを本気で実行していることを示します。サタンと冥府の勢力にとって、完全に正直であることは非常に重要です。その見返りとして、私たちは部外者にはわからない知識、保護、知恵を得ることができます。
部外者とは、「サタンがいない者」のことです。オカルトや魔術、そしてエジプトに手を出した人の多くは[エジプトをはじめとするオカルトはサタンのものです]、誓いを立てていないので、部外者はネガティブな経験や不運に見舞われることもあります。私は、部外者はこれらの分野ではそこまでしかできないと思います。なぜなら、人間を憎む敵のスピリットに襲われることが多いからです。誓約すると、私たちはサタンの家族の一員となり、学び、成長し、進化することを歓迎されます。
© Copyright 2002, 2012, 2015, Joy of Satan Ministries;
Library of Congress Number: 12-16457
https://www.joyofsatan.org/www.angelfire.com/empire/serpentis666/SACRAMENTS.html
Satanic Sacraments
(原文)
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