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日本におけるユダヤ人の第五列 写真

JEWISH FIFTH COLUMN IN JAPAN(Photographs)

日本におけるユダヤ人の第五列 写真

 

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1941年、日本に到着したユダヤ人「難民」が日本政府関係者とポーズをとる。左から3番目はラビのシモン・カリシュ。日本の将軍からドイツ人がユダヤ人を「迫害」した理由を聞かれ、カリッシュは「我々もアジア人だから」と答えた。ユダヤ人は日本人の支持を得るためにあらゆる手を使ったが、実際にはユダヤ人は日本人を人間以下の存在と考えていたのである。

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神戸に到着したユダヤ人たち。侵略が始まる。

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ユダヤ人が神戸に繋がりを持った。ここから何の支障もなく破壊活動を続けていた。

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アジアに到着したユダヤ人たちは、すぐに街頭で自分たちの商品をユダヤ人らしいファッションで売り始めた。

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シオニストのリーダー、アブラハム・カウフマン(中央)は、満州ハルビンで講演。背景にはユダヤと日本の国旗。 シオニストの制服を着た警備員が集会を見張っている。ユダヤ人は日本への「侵攻」に先立ち、この会合で日本軍関係者と接触した。

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シオニストが日本社会に浸透するための拠点として設立された難民用シナゴーグ


訳者による参考資料

日本のシナゴーグ(2021年現在Wikipediaより)
日本東京日本ユダヤ教シナゴーグ 2009年に86席の固定席を備えるシナゴーグを包含した「ユダヤ コミュニティーセンター」として新築された。
横浜(名称不明)
京都ハバッドハウス京都 平安神宮の近くに所在。2016年設立。
神戸関西ユダヤ教シナゴーグ 1912年設立。

シナゴーグとは
元々は聖書の朗読と解説を行う集会所であった。
現在では、祈りの場であると同時に、各地のディアスポラユダヤ人の礼拝や結婚、教育の場となり、また文化行事などを行うコミュニティーの中心的存在ともなっている。
エルサレム神殿破壊後はユダヤ教の宗教生活の中心となる。

歴史的背景
1904 日露戦争満州における鉄道・鉱山開発の権利を得る)
1910 韓国併合
1911 辛亥革命清朝から中華民国へ)
1912 年号が大正に(上記、神戸関西ユダヤ教シナゴーグ設立)
1917 ロシア革命ロマノフ王朝倒れる)

1930年代 ドイツからのユダヤ人難民流入
1937 日独伊三国同盟締結
1941 真珠湾攻撃「すべての(ユダヤ)難民が上海への送還を命じられた」


JEWISH FIFTH COLUMN IN JAPAN
https://ia803001.us.archive.org/23/items/lops09bakonyitsvanjewishfifthcolumninjapan_201907/LOPS-09-Bakony%20Itsvan%20-%20Jewish%20fifth%20column%20in%20Japan.pdf
(原文)

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